こんにちは
今日は実車観察のお話
最近京急車で「ツノ」が生えている車をよく見かけるようになりました
俗にいうSRアンテナです
それでSRアンテナといっても
最初から生えていてその上2本生えている車両(16/17次)
屋根に入場時などのタイミングでどーーーんと生えた車両
などなどなどいろいろ居ますが今回は銀千(1073-~1169-.1301-~1367-.1449-~1489-)のSRアンテナのお話
銀千のSRアンテナは4つの形態があるらしく
1.最初からSR取り付けは考慮されてなく台座設置の上でSRが生やされたタイプ
2.最初からSR取り付けが考慮されていて台座は設置せず直にSRが生やされたタイプ
3.最初から生えていたタイプ
4.1と基本的には同じながら何かが違うらしい(正直中の人は違いが理解できなかったので詳細は自力で調べてください)
で、今回は1のタイプのSRの話
今回観察したのは2008年に登場した1453編成
ちなみに2008年は浦和のE233がガンガン製造されていて京王1000やら田園都市線向けの5000系が製造されていたご時世ですね
まず前方のほうから
台座にアンテナが真ん中にどーんではなくちょっと後ろのほうに設置されています
横から
台座はビードのない部分まで有りますね
これはアンテナから運転室の方へ回路だの配線だのが伸びてる関係でしょうか(語彙力)
またアンテナ本体はこんな感じで適当にKATOのパーツ使えばいいかと思われます
こんな感じですかね
おまけ
きれいな台車良いですよねー
では