去年12月発売の鉄コレ1600番台から製作していた1185-が完成しましたよーと
で模型の話の前に実車の話を軽くしときます
1185-は2017/2/21の総車を出場し仕様は先に製造された1177-と同様で外観は先にに登場した1800や1600と同様でフィルムな太帯
内装はコンセント有ったりボックスになったり仕切り板が大型化されたりドアやらLCDがいろいろ変わったり
また灯具は既に登場していた1601-や1177-などと同様でLEDになっていて前照灯も丸っこくなっていて今回種車にした鉄コレでも再現されています(中の人はその丸っこさが好きだったり)
そして床下ですが三菱のMAP-198-15V295を始めとする従来の銀8Vとは異なる主回路システムとなっています
余談ですが浦賀方先頭車が1185で品川方先頭車が1192であることから鎌倉幕府編成と話題になったり(いい箱作ろう鎌倉幕府)(いい国作ろう鎌倉幕府)
さて模型の話に戻りますが....
1.点灯化
これに関しては2月再販の2100の2141(2148)の床下を使用しています
素のままだと入らないので干渉する部分を削るなり切除するなりの加工を施し床下機器は当初は2100の機器を全部取っ払いGM床下をそのまま付ける気でしたがそれではカッコ悪いのでそこから機器をいちいち切り出して取り付けました
ただいちいちGMのを切り出してると大変なので使えるところは爪(?)をカットだけで済む鉄コレの床下を取り付け
海側 こちらは殆どGMの床下を切り出して取り付け(粗が出てるのは気にしてはならぬ)
山側 殆どGMの床下を切り出して取り付けた海側とは異なりこちら側は鉄コレの床下を結構使用しています
(1192でも機器類の配置が1185と反対なだけでやることは同じ)
あと床下は当初は爪を設置し固定する気でしたが加工の上嵌めてみると爪が無くてもキツキツで力加えない限り外れないと判断し設置してません
2.1185-の特徴的な部分について
1177-と仕様は全く一緒なので1185-のみの特徴って訳じゃないですが...
MAP-198-15V295形を始めとする機器類は3Dパーツを使用してます
また16次車からの特徴でもある2本生えたSRは鉄コレのが気にくわなかったのでKATOのそれっぽいパーツを使用
3.連結器
1185-1186,1191-1192は1185/1192がKATO床下.台車であることからKATOのBMカプラーを使用
それに対しその他の部分では鉄コレのアーノルドを加工した上で使用してます
これが製品状態のアーノルド(以下長)
2段(?)になってますがこれを切除し1段に(以下短)
要はこういうこと
なお短-短だとカーブ曲がれないです
あとこのやり方だと長-短の組み合わせでしか成り立たないので車両の向き間違えずに組むことが出来たり
なんかよくわからんって人は
こっちの記事参照
こんな感じですかね特に書くことは
出来は今後出るであろうGMより劣るのは確実でしょうけど個人的には満足してます
ひとまず
机を占領してた車両がようやく片付いた.....じゃなくて完成したのでめでたしめでたし(雑)
今度どうせなら新しいケース買いに行ってそれに仕舞いましょうかね
では!
追記
今回使用したパーツ等
種車(限定品)
1600番台鉄コレ×3
KATO
2141床下×2
TH2100×2
車輪×2
+車輪1両分は手持ち
GM
18mコアレス動力
PT71A×2
+1基は手持ち
床下
M2sc/uc用×2
M1u/M1u´用×1
3Dパーツ(DMM.makeで販売)
京急1000形三菱SiC主回路セット(鉄道コレクション用)
その他塗料/アンテナ等
(欠けが有ったらごめんなさい)
最後に.....
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