最近よく思うのが“経験”

ろくに経験をしないで～のパターンが多いなぁって
経験は2種類有ると思って、1つは直接自分が体験したもの
もう1つは他のものから読むなり聞くなりして自分のモノにしたもの
と言いつつ後者は難易度高いなぁと思う
ただ前者も難易度高いなぁと思う

ただ経験すれば良い訳ではなくて、そこから自分の中で変換していかなければならない
本質を掴まなければならない

だって1度経験したことが全く同じ条件下でまた起こるとは限らない訳で


って別に経験の話は正直どうでも良くて、何が言いたいのかと言えば“本質”を掴もうねって

よーく反省会系統の会議でアホみたいにガチガチに一言一句抜かずにメモしてる人を見るけれども、それって意味無いよね

だってそれと同じ条件下でまたそれが起きる訳が無いから

まあこう言うとあとでメモの中から本質を～って言う人居るけれども、少なくとも私の周りには全部メモする連中にあとで本質を探す人間は居ないし

まあそう言ってて自分もその連中よりは本質を見極めてる(と思いたい)とは言えそれはその連中と比較しての話であって本質を完璧に見極めてるがどうかと言えばまだまだだと思うし

まあとりあえず本を読もう