昨日の続き
あっ、今日がC97申込み,決済締切だけれども今から何かする気も無い、要はサークルでは出ないよ
単純に良い物が期間短くて書けない、あと金
年末鉄コレ有るからね、最寄りの赤い電車の
まあもしかしてただ委託で出すかも
最初から委託前提も何かあれだけれども、出すなら最新の情報にアップデートして所々改善した13k本と初参加ポエム本
13k本は毎回出したいのよね、最新情報にアップデートして
まあ初参加ポエム本は内輪向け要素高いけれど
とりあえず委託を受けてくれるサークルが有るかは知らんけれどとりあえず手は動かす
C98はゼロから本作って参加する気だからね、まあその話はまた今度
で、本題に戻る
どうにか手持ちでA4 76頁75部を搬入した訳だけれどもさて設営
サークルの人が色々物を準備してくれてたからほぼ私が何かグッズを持ってくることなく言われた通りに色々設営....と思うも
・手に力が入らない
養生テープすらちぎれない
中々である
そしてまあ何とかそんなこんなで設営おわり
この段階で何人かが挨拶しに来てくれたり挨拶がてら先に本を買ってくれたり
ホントありがとう御座いました
そしていざ開場
そんでその直後だかその直前に一斉点検なるものが行われた
で、これで曲に合わせて手を叩く行為をやり始めたのは右のサークルの人だった
遂に文化まで作り始める京阪オタク、色々な京阪オタク
あっ、一斉点検の曲が試聴出来て買えるサイト見つけたからついでにリンク
https://nekomirin.bandcamp.com/releasesとりあえず最初の30分は自サークルに居たり
まあ自分が欲しい本とかがそんなすぐに消えそうな勢いは感じなかったし、失礼な言い方だけれども
でも最初はヴァーって入場して来ないし、それに最初の30分で蒸発するなんてそんな話はろくに聞かないし
んで、最初はそれなりのペースで売れた
これは完売するわと確信した
ただちょっとするとペースが怪しくなる
見本を見てくれる人はそれなりに居るのに
まあ原因は自覚有るから....
そんで横を見てれば隣のサークルとか隣の隣のサークルは見本見てそのままお買い上げって流れが確立されてた
自分が悪いけれど...悔しい気分になった
そしてウチのサークルは微妙なペースを保ちお昼過ぎには隣のサークルと隣の隣のサークルは新刊売り切れを宣言
ここでも悔しくなった
そしてそれと同時に完売は有り得ない、そう思い始めた
余計に悔しくなった
ただその一方でTwitterでお世話になってる方とか隣のサークルがウチの本の販売促進をしてくれたり
ホントに感謝しかなかった
そして私のTwitterを見てわざわざ来てくれて買ってくれた人も居た
ホントに感謝しかない
そうこうしてると終わりの時間が近づいてきた
ここまで来ると完売は完全に諦めるも如何に荷物を減らすかどうかと云う感情が沸いてくる
そしてどうにか色々して最終的に残り30部までに持っていけた
何度でも言うが買ってくれた人には感謝しかない
あと終わり間近の一斉点検は隣のサークルのオタクがやり始めたことが一気に広まり一大イベントと化してた
オタクは文化の広まりが早い
で、一斉点検してちょっとすればコミケがおしまい
片付けタイム
そしてバーって片付ける
撤収
そんで世間話をサークルの人としつつ大井町まで行って適当に店入って売り上げを分ける
ただここで問題が起きた
・万札が無い
サークルの人が昼間に溜まってきた千円札と万札を両替したときの万札が無い
どう探しても無い
ただこのときは疲れもあってそこまで追及云々ってことはしなかった
ただ後味は悪い
因みにこの事案は私が家帰って財布ひっくり返したら千円札のふりした万札が見つかり全てが解決した
疲れてると幾ら色が違うとはいえ間違える
あとから経験者から聞いた話だとお金のやり取りは終了宣言の前にやった方が確実らしい
次回からの参考にしよう
あと一応報告すれば私に流れてきた売り上げは新幹線代+αになる額だった
何とか京阪京阪出来そう
それにしても自分が作ったものが世に出回る、素晴らしいことと云うか、言葉に表せない何かを感じた
今日はここまで
次回は残りの30部の話をするとしよう
【今回の教訓】
・売り上げを分ける行為は終了宣言の前にすると良い