どうも
コミケが終わってちょっと経っちゃったけれど初参加ポエムを書くよって
今回は100刷って20とちょっとくらいの西に送る分の取り置きやら自分用やら後日渡す分が有って持ち込みは75部、1部は見本誌で持って行かれて販売分は74部だった訳だけれども当日は44部が売れまして
まあ完売には至らなかったものの後日やっぱ欲しい〜とか買ってあげましょうか…?みたいな人が続々と現れてくれて今は残り23部と
当日買ってくれた人、後日やっぱ欲しい〜とか応援で買ってくださった方々、本当にありがとうございますって
今回最初なのもあって改善点が死ぬほどあるのに…本当にありがとうございます
で、コミケ初参加ポエムを題の通り書きますよって
今日は搬入の話
いやー、文明に逆らっちゃダメ
ホント
で、今回参加するにあたり売れる売れないと同じくらい懸念してた事案としては家族にバレること
ウチの家族は何してもええよ系だし正直に吐いても問題無いことには無いのに、何でか知らんけれどヒソヒソやっちゃったのよね
前日、私はこう考えた
1.早朝に自宅の駐輪場に新刊を搬入
2.キャリーカートを出して載っける
3.6時半くらいに隙を狙って家を出る
だが、
倉庫を漁ると
「キャリーカートが無い」
予想外の事案である
そこで私は次にこう考えた
・チャリに積もう
これで平和だと思った
〜翌日〜
予定通り新刊を詰めたダンボールを駐輪場に持って行った
ここまでは平和だ
しかし予想外の事態が起きた
これは出発30分前である
うちの倉庫は駐輪場のところにある
つまり倉庫のものを取るには駐輪場を通ることになる
ウチの親は突然草むしりと水まきをすると言い出した
そして草むしりの用具を取りに…
倉庫へ…
・ダンボールの存在に気付かれる
そしてここで私はその後の事象に繋がる余計なことを言ってしまった
何も言わなければ父親のものと思われて平和だったのに
そして出発時刻だ
そして私が言った嘘には重大な欠陥があった
それはその嘘は平日でしか使えない嘘だったのだ
しかし今日は休日だ
おまけに祝日だ
ピンチだ
私はチャリに載せてとっさに家を…
更に自ら油を注いでしまった
手押しで出れば良いのに漕いでしまったのだ
当然A4の76頁75部のダンボールを積んでればコケる
そしてこけた
完全に親にバレた
そして私はキレられながら必至にチャリを戻し手持ちでかけて出て行った
因みにこれのせいで3日目の今日も母親との関係が悪い状態である
現在関係改善を目指し必至のご機嫌取りゲームをプレイしている
みんなサークル活動は家族に言った方が良いぞ
それはそうとかけて家を手持ちで出たのは良いも
・とにかく重い
駅まで何度も置いては持って置いては持ってを繰り返す
そして駅にどうにか着いた
ただ問題がある
大きな荷物を持ちつつどうやって改札を通るかだ
私はとんでもない体制で荷物を持って改札を通過した
あれはかなりの難関技だ
そしてホームに降りる
そして電車が来て乗る
そして座る
やっと休めた、
と思うかもしれないが
・手が震えて力が入らない
手に力が入らないのだ
非常につらいとかそういう問題では無い
そして体がそんな状況の中乗り換え駅に着く
ここで更なる問題が起きる
エレベーターもエスカレーターも無いのだ
地獄だ
とにかく地獄だ
もうそうとしか言えない
そして何とか乗り換え先のホームに入った
そしてここでまた腰を休める
当然手は震え力は入らない
暫くして接近放送が鳴った
そして荷物をまた持とうとした
しかしふと見れば
・既にダンボールが崩壊し始めていた
だから持つ向きに気をつけて電車に乗った
そしてふと周りを見たら
・キャリーカートとキャリーケースだらけ
そう、周りはちゃんと文明に従いそういう文明を使ってダンボールを最初の状態を維持しているのだ
私はそのとき発展途上国のような気持ちになった
ケチらず文明に従うのが平和である
そうこうしているうちに国展に着いた
そして私は最後の力を振り絞り改札を通過し待ち合わせ場所へ向かった
待ち合わせ場所に着きふと手を見たらリスカ跡のようなものが出来ていた
それはそこらの女子がハロウィンのときにやる傷口みたいのとかとは次元が違う
その後そこから会場までは自サークルの人と交代交代で持って行った
今日はここまで
次回は設営から撤収までの話をしよう
【今回の教訓】
・親にはサークル活動のことを最初から白状した方が良い
・文明に逆らうな
・A4 76頁75部手持ち搬入は危険だ