どうもどうも
さてさて1号線界隈ではここ3か月だけでも赤い会社では新車が次々と入り一方6Mが残り4本となったりトンネルの向こうのの会社では3600の6連が組成されたりと目まぐるしい変化が生じておりますが...
その二社の間に入る交通局では5500が絶賛増殖
その傍ら5300が91Tで総車→市原でさよならーとなってる訳でして....
今回はそんな5300形のお話を軽くしてみたいと思います
今年7月の末に91Tで5301が5300初の廃回、8月には5302が・・、9月上旬には5303が・・と
この段階では「そうだ!これは番号順でさよならするパターンなのね!」と多くの方々は思ったでしょう。しかし9月末には5317がさよなら、10月上旬には5318、そして10月26日には5325が・・・と云った具合でさよならしてる訳ですが...
この順番、まあ誰もが察してる通り検査順な訳でして
どうも馬込の検査等に興味を持つ人間があまり多くはないらしく転がってる情報をもとに推定した部分も有りますが
5301、5302、5303
→2014-2015に検査
5317
→2015年に検査
5318
→2015年に検査
5325
→2016/3に検査
といった感じ
まあなので5325の次に検査受けたのはどの車か、その車の次に検査受けたのは~と調べてゆけば大体の見当は付くのかなーって感じ
言うまでもないことですけどね
その上今回の5325の廃回によりQRが貼られてる=暫くは離脱しない
と云った説は無くなってしまったので尚更離脱する車を予想する手段は最後に受けた検査の時期くらいしかなくなった訳ですけど
また5318までは最後の運用から廃回までの期間が数日は有った訳ですが5325は最後の運用(午前中には入庫する09T)の翌日にさよならと云った流れに
また馬込に入庫しちゃえばあとは91Tに入れれば良いのでKHKみたいに43に入った!さよなら...みたいに最終運用を予想することも出来ない、つまり落ちる編成が予想出来てもどれが最終運用になるか分からない訳でして
以下後日加筆